デリケートゾーンの臭いをケアするために正しい洗い方を実践しよう

デリケートゾーン用の石鹸を手や泡立てネットで泡立てたもので優しく洗うこと

デリケートゾーンは、正しい洗い方を知っておかないと、臭いのケアをすることは出来ません。ケアが不十分であると、かゆみや臭いの原因となってしまいます。デリケートゾーンは、複雑に入り組んだ構造であり、汚れやすいという一面があります。皮膚が薄く、粘膜も多いので、石鹸やボディーソープを直接、塗布するのではなく、手や泡立てネットで泡立てたもので、優しく洗うことを心掛けましょう。丁寧に洗っているけれど、臭いが気になる方やボディーソープなどで洗うとかゆみが出るという方は、デリケートゾーン専用の石鹸を使用してみることも検討する必要がありそうです。
しっかり洗うのは大切ですが、膣内まで指を入れて洗う必要はありません。膣内は常にpH4程の弱酸性に保たれており、病原菌や雑菌の侵入や繁殖を防いでいます。これは、膣の自浄作用ですが、毎日、石鹸で中まで洗ってしまうと、この自浄作用が低下していまいますので、注意が必要です。生理中は、普段よりもデリケートな状態になっていますので、より丁寧に洗いましょう。

恥垢にはデリケートゾーン用の石鹸によるきちんとしたケアが必要

女性にとっては、非常にナイーブなことですが、デリケートゾーンに溜まってしまった恥垢が臭いの原因となることがあります。恥垢とは、性器の周辺に溜まってしまう白い垢のことを示します。放置してしまうと、強烈な異臭を放ちますので、きちんとしたケアを心掛ける必要があります。デリケートゾーンの恥垢の洗い方のポイントとしては、指を使用して丁寧に洗うことが大切です。そして、デリケートゾーン専用の石鹸を使用しましょう。指に泡を付着させ、より泡立てながら、優しく細部を洗っていくことがおすすめの洗い方です。陰部周辺は皮膚が弱く、刺激に敏感なゾーンですから、通常のボディーソープでは、刺激が強すぎる傾向がありますので、刺激を抑制しつつ、消臭効果が備わっているデリケートゾーン専用石鹸を使用しましょう。
スポンジやボディタオルを使用してしまうと、陰部を擦って、傷つけてしまう可能性もありますから、使用は控えた方が無難です。強く洗ってしまうと、その刺激により、メラニン色素が作られ、黒ずみの原因となってしまいます。とにかく優しく丁寧に洗っていくことがベストな洗い方です。洗う際には、水圧はやや弱めに、温度もやや低めにすることが、皮膚の弱い陰部周辺を洗う際に気を付けるポイントです。

デリケートゾーン用の石鹸で正しい洗い方を把握することが大切です

デリケートゾーンの洗い方のポイントは、まず、お尻を拭くときと同様に、前から後ろに向かって、優しく洗っていくことです。石鹸などの洗浄剤はしっかりと泡立てることが大切です。そのことにより、肌あたりが優しくなり、汚れも適切に落ちることになります。洗った後は、ぬるま湯でしっかりと、ゆすぐことも忘れないようにしましょう。残存しているソープの成分と分泌物が混在したりすると、異様な臭いの遠因となってしまうケースがあるため、この点は注意しましょう。
デリケートゾーンの正しい洗い方をしっかりと教わったことがある方は案外、少ないのではないかと思われます。基本は、デリケートゾーン専用石鹸を使用し、しっかりと泡立て、指の腹を使用しながら、優しく洗うことが大切となります。ぬるま湯で、しっかりとゆすぐことを忘れないで下さい。また、シャワーを直接、デリケートゾーンに当てることは止めましょう。もし、シャワーで流す場合は、シャワーの威力を弱くした状態で少しずつ、流すことを心掛けることが大切です。間違っている洗い方を実践していると、臭いやかゆみ、黒ずみといった悩みはなかなか、改善されません。自己流ではなく、正しい洗い方を実践し、しっかりと予防に努めましょう。