デリケートゾーンの黒ずみの悩みは石鹸で解決

デリケートゾーンが黒ずむ原因とは

肌が黒ずむ原因は、メラニンという物質です。日焼けやシミなどの原因にもなるメラニンですが、そのメラニンが適切に排出されないと、色素が肌に留まり、肌に黒ずみができてしまいます。
そもそも、なぜメラニンが生成されるかというと、本来、メラニンは紫外線などの刺激に反応し、肌を守るために生成されます。そして、デリケートゾーンは恒常的に刺激を受けやすく、メラニンが生成されやすいため、それが、黒ずみの原因になっています。
デリケートゾーンが受ける刺激は主に、
・下着類の締め付け
・アンダーヘアの手入れ
・強く擦るなどの間違った洗い方。
・雑菌
などがあります。
デリケートゾーンはそもそも、他の部位に比べて肌が弱く、刺激を受けやすいため、他の場所であれば、大丈夫なことでも、刺激になってしまうことがまま、あります。また、蒸れやすい場所でもあるため、雑菌が繁殖しやすい環境にもなっています。
しかし、仮にこれらの刺激を減らしたとしても、黒ずみがすぐになくなるわけではありません。メラニンを排出するためには、肌のターンオーバーの力を借りる必要があります。そのため、デリケートゾーンの黒ずみを解消するには、刺激を減らし、ターンオーバーを正常に整える必要があります。

デリケートゾーンのケアにいい石鹸とは

実は、大変わかりやすいことに、デリケートゾーン専用の石鹸というものが存在します。何が専用かというと、1番のポイントは肌への刺激が少ないという点です。一般的な石鹸が弱アルカリ性のものが多いのに対し、肌は弱酸性です。そのため、このphの差が肌にとって刺激になってしまいます。しかし、専用の石鹸は、弱酸性であるため、phの差による刺激が少なくなります。ならば、弱酸性の普通の石鹸でもいいような気もしますが、デリケートゾーンは肌のほかの部位に比べて、酸性度が高いため、専用に作られたものの方が、刺激も少なくなります。刺激が少ないと、メラニンの生成が抑えられるだけでなく、肌荒れも起こしにくくなり、ターンオーバーの乱れも防ぐことが出来ます。
また、弱酸性の石鹸を使うことで、表皮常在菌を殺すことなく、雑菌のみを殺すことが出来ます。表皮常在菌が正常に機能することによって、それが、外から入ってくる雑菌に対してのバリア機能となり、雑菌の繁殖を防ぐことが出来ます。
デリケートゾーン専用の石鹸には、大きくわけて、殺菌重視と美肌重視のものがあり、においも気になるなら、殺菌重視のものを、黒ずみを解消したいだけであれば、部肌重視のものを選ぶといいでしょう。

石鹸を使ったデリケートゾーンのケア方法

せっかく、デリケートゾーン専用の石鹸を使ったとしても、洗い方を間違えてしまうと効果は半減してしまいます。いくらきれいにしたいからといって、ゴシゴシと擦りすぎてしまっては逆効果です。単純に刺激になるだけでなく、必要以上に皮脂などを落としてしまい、肌荒れの原因にもなってしまいます。しっかり泡立ててから、やさしく丁寧に洗いましょう。また、洗うときは膣の中まで洗ってしまわないように注意が必要です。洗うことで、膣の自浄作用が阻害され、雑菌が繁殖しやすくなってしまいます。
泡パックという洗い方もおすすめです。これは、泡でデリケートゾーンを覆い、3~5分放置して、その後洗い流すというものです。摩擦による、刺激も少なくなりますし、必要以上に皮脂や表皮常在菌を落としてしまう心配もありません。
洗い終わった後は、保湿などのスキンケアも大切です。洗ってすぐは、肌のバリア機能が低下しているため、きちんと保護してあげる必要があります。適切なスキンケアを行なうことで、肌のコンディションを整え、正常なターンオーバーを促すという点においても、黒ずみ対策としては大切です。